幻想水滸伝3 ザ・コンプリートガイド 価格: 1,680円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 幻想水滸伝IIIの攻略本は何冊かあるので迷うと思いますが、このメディアワークス版の売りはなんといっても目安箱メッセージと探偵の調査報告が全部載っていることではないでしょう。 ちょっと足らないなと感じた部分は、勲章セットによるスキルアップのデータがないことと各キャラクターの固定スキルがどれか分からないことです。 でも、基本的に攻略用のデータ(ダンジョンボスのアイテムなど)も充実していますよ。 |
冥王と獣のダンス (電撃文庫) 価格: 599円 レビュー評価:5.0 レビュー数:5 別文庫の「ぼくらは?」シリーズの後の話ですかね。 たしか、実際には順番が逆で出た気もしますが。 宇宙の侵略に失敗した人類のその後のお話。 今までも、いろんな能力者を書いてきたのに能力が被らないのも、上遠野ワールドの魅力でしょうね。 これは、これでとても面白い話でした。 今の所続編が出ていないのが惜しいくらいです。 |
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七姫物語〈第3章〉姫影交差 (電撃文庫) 価格: 620円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2 「ほのぼの」「ほんわか」さが持ち味の七姫物語ですが、今回は違います。 東和の全勢力が一箇所に集結!? それぞれの姫宮たちの思惑が徐々に明らかになり、参入者も混じって、緊迫の新刊です。 世界のことはわからないけど、わからないから手をのばそうとする、七宮一幼い姫宮・空澄。 彼女の問いかけは、戦乱の中揺れ動く…。 |
デュアン・サーク2〈1〉翼竜の舞う谷(上) (電撃文庫) 価格: 557円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 デュアンサークの続編です。イラストの人が変わっています。 より勇者と呼ばれる状況に近づいていきます。ダークな存在にまつわる出来事によって、そのような状況になっていきます。デュアンの内に秘めた謎の力の出現、その謎。いずれ解き明かされていく様々な謎はとても興味深いです。仲間のアニエスの成長も楽しみです。 先が楽しみに読めるお話です。 |
ウィザーズ・ブレイン〈5〉賢人の庭〈上〉 (電撃文庫) 価格: 662円 レビュー評価:4.0 レビュー数:4 天城錬たちが世界樹の事件に巻き込まれている頃、天城月夜・真昼の姉弟は、メルボルンで賢人会議の魔法士サクラと出会っていた。サクラという名前に過去の記憶を呼び起こされた真昼は、不確定要素が多い状況にもかかわらず、積極的に事件に係わることにする。 同じ頃、賢人会議の正体を確かめるべく、黒沢祐一と共にメルボルンに潜入したディーとセラは、祐一の不在をついて襲撃してきたモスクワ所属の魔法士イルに敗れ、ディーは捕虜となってしまう。 マサチューセッツのファクトリーで生まれ、使い捨てられる同胞に怒りを感じて人間を憎んだ過去をもちながら、今ではモスクワ・シティ維持のた |
新フォーチュン・クエスト〈7〉―待っていたクエスト エピソード2 (電撃文庫) 価格: 536円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 なぞがなぞを呼ぶ展開で、最後の最後にまた続きが気になるところで切れていて、早く次を読みたいと思いっきり思わされます。 |
デュアン・サーク2〈2〉翼竜の舞う谷(下) (電撃文庫) 価格: 578円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 スケルトンやゾンビのオンパレード。 でも、そんな中ちょっとずつですが、デュアンは頼もしく成長していきます。本人は意識して無いみたいですが… ここの所、クノックが全く出て来なくて寂しい思いをしていた人に朗報(?) そして、ラストは切なく、そして、悲しくもあり… |
悪魔のミカタ〈9〉It ドッグデイズの終わりかた (電撃文庫) 価格: 536円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3 この巻では主にコウたちと撫子たちの戦闘が描かれています。 それにしても、撫子さんが可哀想すぎます・・・。。。 もう、なんか色々本当に苦労してて、なんか涙が出てきます。 ですがそんな彼女を優しく包んであげる男性・ランドールが現れ、二人は恋に落ちてゆく・・・。 ランドールが撫子にキスした瞬間、本当に「良かったな」と思いました。このまま撫子が救われなかったらもう本当に号泣しっぱなしのとこでした。 撫子は今まで自分を捨ててまで家のために命を削ってきました。 しかし今回、撫子はそれまでの努力の結果を全て奪われてしまいます。 |
悪魔のミカタ〈8〉It ドッグデイズの過ごしかた (電撃文庫) 価格: 536円 レビュー評価:5.0 レビュー数:4 今回は今まであまり描かれる事の無かった「部長」こと三束元生がメインキャストで出てきます。 1巻のカラーページのイラストではダメ男って感じでしたが、5巻の「グレイテストオリオン」のラストでようやくそのイメージを払拭しかけた彼。 最初本を開けてびっくりしました。この間のカラーページには部長のイラストがありますが、正直かっこ良くなりすぎです(笑 挿絵もそうですが、1巻の時とはまるで別人みたいです。。 よく考えたら部長のイラストが出たのも1巻のカラーページ以来なんですよね(挿絵含めても あと今回は部長の彼女の「標美樹」さんも出てきますが、彼 |
幻想水滸伝2〈4〉 (電撃文庫) 価格: 630円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 4巻は結構ぶ厚くなっています。星が4つなのはネクロード討伐戦が省略されているからです↓。けれどもルカ・ブライトとの戦いは息を呑む読み応えです。一番最後の数ページにTの小説でも掲載されていた「108星全キャラクターリスト」が載っています。とっても便利です。ネタバレされたくないけれど108星の揃え方が知りたい方にオススメです☆。 |