電撃丸って通販で買えるの知ってます?


キノの旅〈3〉the Beautiful World (電撃文庫)
価格: 515円 レビュー評価:4.5 レビュー数:7
切ないような、独特の空気感。心臓が静かになっていく。
哀愁とはこの感情か。

キノは、ちょっと上から見ている感じがする。
キノは決して中にはいない。そして中の人たちの
愚かな姿を見て、そんなもんだよみたいな事をいう。
キノ自身はおかしな事はしない。ただ、けっして馬鹿にした
様子ではなく、ただありのままをクールに受け入れる感じ。
ああしたほうがとか、こうしたほうがとか口出しもしない。
勉強してるのかな?中に居ると分からない、人が陥りがちな
落とし穴を、ちょっと距離を置いたとこ
キノの旅〈7〉the Beautiful World (電撃文庫)
価格: 557円 レビュー評価:3.5 レビュー数:14
本巻の内容は以下のとおり。

・プロローグ・エピローグ
キノが師匠の下で修行していた時代。ある日、初代キノの故郷を知る人が現れて…。
ボリュームがあり、本巻のメイン。

・迷惑な国
国全体が世界中を移動し続けるという話。移動の途上に別の国があった場合は…。

・ある愛の国
師匠の若い頃の話。ある国の王様から持ちかけられた依頼とは…。

・川原にて
シズがバギーを手に入れる話。

・冬の話
その国では医療
Missing(10) 続・座敷童の物語 (電撃文庫)
価格: 515円 レビュー評価:4.0 レビュー数:4
話的には、進展してるような、してないような。いや、ある意味
すごいしてるんですけどね。
この巻で武巳と稜子の距離はぐっと近くなります。武巳にあんな
根性があったとは。驚きです。その分といってはなんですが、俊也
がへたれに見えます。
私的にビックリしたのは、あやめちゃんの行動。魔王さまに抱き
つくとは。なかなかやります。魔王さまは相変わらずな人です。
亜紀ちゃんは、なんだか見てて可哀相です。
この巻は、これはこれでいいと思いますよ。
Missing〈7〉合わせ鏡の物語・完結編 (電撃文庫)
価格: 578円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2
初めは友達に貸してもらってたんだけどすんごい面白かったから
お店まで行って買っちゃいました(^0^)
かしまし~ガール・ミーツ・ガール 4 (電撃コミックス)
価格: 578円 レビュー評価:4.5 レビュー数:8
題名はそれっぽいけどゆるまんがではなかった!!あかほりさとると書いてあったのにレズでハートウォーミング(死語)な雰囲気なので警戒して読んだら案外上質な漫画でしたおすすめ
Missing〈12〉神降ろしの物語 (電撃文庫)
価格: 536円 レビュー評価:4.5 レビュー数:5
 神隠しの物語から全ては始まった。神隠し、呪、目隠し、首くくり、生贄、鏡、座敷童子。全ての物語の裏に隠された真実。魔王、狼人、ガラスノケモノ、追憶者、優しい鏡そして魔女・・・
魔女の考え、魔王の選択。異界とのつながり。
確実に終わりへと向かう物語。目をそむけてはいけない真実。
最後まで見届けなければならない。
たとえ、異界に飲み込まれても。
撲殺天使ドクロちゃん〈3〉 (電撃文庫)
価格: 557円 レビュー評価:4.0 レビュー数:4
ぴぴるぴるぴるぴぴるぴっと!

さあ、究極ハイテンション小説でありながら凹んだ人を元気にもさせてくれるという撲殺天使ドクロちゃんも第三巻。
今更ながらこの作品にGOサインを出した出版社の人たちに敬意を表したい!

そんな3巻の内容を簡単に紹介すると、
『第一話 恐怖! 林間学校の怪だよ! ドクロちゃん!』
学校行事で行ったキャンプ。夜には肝だめしを行なうことになったのだけれど………?

『第二話 スポーツの秋だよ! ドクロちゃん!』
全ては…この一言から始まった(のかもしれない)……
「桜くん! ボクとジョギングに行こう!」

『第三話 聖なる夜はメリー

学校を出よう!〈2〉I‐My‐Me (電撃文庫)
価格: 599円 レビュー評価:4.0 レビュー数:8
今回の作品の主人公は神田健一郎。
このシリーズの舞台となる、第三EMP学園や主人公であるはずの高崎佳由季やその妹の若菜も、まったく出ない。
その代わり、シリーズの根幹を成す、謎の存在 インターセプタ <年表干渉者> についての言及があります。

同じ時間に過去と未来の健一郎がタイムスリップして、そこに現在の健一郎が加わり同じ人物が三人も同じ時間軸上に登場する。
その謎を解き明かしていくという物語ですが

その過程の謎解きが面白い
この作品のヒロインの星名サナエが、お嬢様のようで、それでいてどこか謎
しにがみのバラッド。 (電撃文庫)
価格: 620円 レビュー評価:3.5 レビュー数:45
ライトノベル購入歴はもう10年近くなるんですが、いまだに忘れられない失敗がこの作品です。
一巻が56円で中古で売っていたので買ったのですが、なんというかキャラクターが動いているような気がするだけで感情の起伏やら何やらが全く掴めず、キャラクターも含めて話そのものもかなり薄っぺらい。オチを読んでも、ふぅうん・・・ぐらいにしか思わない。リアクションもまあ、予定の範囲内に収まってしまったし。

これで賞とれたのがもはや謎の域に感じました。若い子(14才くらい?)にはいいんでしょうが、何というか一工夫しているつもりの作者の文章能力の低さに思わず、「56円返せ!」とキ
スクライド―新しき盟約 (電撃文庫)
価格: 536円 レビュー評価:4.0 レビュー数:3
ギャグありません。25話のダース軍団を叩き潰した後から、25話ラストのカズマと劉鳳の会話シーンまでの間にあった物語です。著者は黒田さんではありませんが、セリフに違和感はありません。綺麗にまとまっています。イラストはキャラデザの平井さんがてがけています。ピンナップのシェルブリットは文に即して黄金色です。でも挿絵ではアニメ通りオレンジだったりする。しかし、挿絵におけるかなみは・・読んでからのお楽しみということで。
新フォーチュン・クエスト外伝〈3〉パステル、初めてのクエスト? (電撃文庫)
価格: 599円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1
詩人志望パステルが通う予備校で出会う人たちとパステルとのやりとりが楽しめる一冊です。これまではクレイたちパーティメンバーとのやりとりが主だっただけに、他のキャラクターとの交流が多いこの巻は目新しいと思いました。登場するキャラクターも何人かいますが、これまで登場したどのキャラクターとも異なり、作者の書き分けの上手さを感じます。しこりを残したまま別れてしまうキャラがいたりなど、全てが上手く行くわけではない現実の厳しさも書かれていて、決してお気楽なだけの人生を歩んでいるわけではないことを再認識させてくれます。フォーチュンファンなら買いです。
火目の巫女 (電撃文庫)
価格: 620円 レビュー評価:3.5 レビュー数:10
『火目の巫女』です。第12回電撃小説大賞銀賞。
長所と短所を述べていきます。
長所。
・後半の展開が怒濤で、たしかに凄い。
・その展開にかかわる設定が、ありがちとも言えそうだけど、ネーミングなど練り込まれていて雰囲気もある。
・きっちりと一冊で物語として完結している。
・専門用語が多く、巫女、弓の部分についてはかなり詳しい。

短所。
・主人公が未熟なタイプで、色々やってはいるけど実はあまり活躍していない。試みとしては面白いけど感情移入はしにくい。
・描写が専門用語でされて

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