楽園物語の通販比較口コミ

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ペナンの楽園 (バーバラ・カートランドロマンス)
価格: 591円 レビュー評価: レビュー数:
虚しき楽園 (下) (扶桑社ミステリー)
価格: 660円 レビュー評価: レビュー数:
M.G.H.―楽園の鏡像 (徳間デュアル文庫)
価格: 720円 レビュー評価:4.0 レビュー数:3
わたしがオッサンなんでしょうか、この主人公設定にはあまり感情移入ができなかった。
それと10年前の作品なのでしょうがないのでしょうが、登場するガジェットがどれも手垢まみれ。まあ、これはSF作品の宿命なので仕方ないでしょう。それでも10年前にもこれらはすべて元になるものがあったと思うけど。
ハードSFではなく、ラノベSFって感じですかねえ。
若い人には受けそうだと思いました。
空白の失楽園 (ノン・ノベル)
価格: 714円 レビュー評価: レビュー数:
楽園のつくりかた
価格: 1,260円 レビュー評価:4.0 レビュー数:3

いかにも、という現代っ子キャラクターが
最初鼻につくが、慣れてしまえば
意外とオーソドックスなお話なのでした。

主人公が、実は自分の都合の良いように
歪んだ説明を行っていたり、
彼が頼る地盤がじつは架空だったりといった
ストーリー構成上のギミックは悪くない。

最後に出てくるキャラクターと
その落とし込みはやや強引だが
ティーンズ小説としては
いい水準なのではないだろうか
AGE 楽園の涯―グラスハートex. (コバルト文庫)
価格: 500円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1
若木未生さんの本は、時々読みにくいのですが、
これは短編ということもあり、中々感じの良いお話
です。
グラスハートシリーズに登場する高岡尚の青春が
中心です。さわやかな話になってます。まさしく
テンブランクと作者本人の原点というかんじです。
オーラバスターのほうしか知らない方には、少し
印象が違ったかんじがすると思いますが、

こちらも楽しめるのでは、と思います。
この人の本を読んだことのない方も、これから始める
と、作者の世界に入りやすいのではないでしょうか。

エデンを遠く離れて―波音の楽園 (ジュネノベルズ)
価格: 860円 レビュー評価: レビュー数:
楽園の魔女たち―月と太陽のパラソル〈前編〉 (コバルト文庫)
価格: 520円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1
シリーズ一巻から気になっていたマリアの旦那さんの捜索が遂に始まります。モリもった女戦士や、王子様や、海賊や、記憶喪失さん等など、なにやら美味しいトコ満載の寄せ鍋のような一冊です。いつも通り、笑いとシリアスが絶妙に絡んでとてもお勧めです!是非読んでみてください〜(この刊では最終刊への伏線も結構含んでいるみたいですよ〜)私は充分に満足出来る内容だと思います。     最後に一言、マリアが最強でした!
楽園の魔女たち―星が落ちた日 (コバルト文庫)
価格: 520円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1
もしも楽園シリーズをどこかで区切るとするなら、この作品以外にありえないでしょう。

それまで、エイザートの庇護を受けながら成長を続けていた少女たちと
庇護をしているようで少女たちに守られていたエイザート。

いつか子どもは親離れするものですが。
エイザートの庇護を受けていた少女たちが、彼に頼らずに生きていこうと決めるまでの過程。

そして、見出した答え。

この後の新生「楽園」シリーズの可能性を作り出した作品。
シリアスとコメディ半々の内容になっていますが、懐かしい人たちがちらりほらりと出てきています。

楽園の魔女たち―賢者からの手紙 (コバルト文庫)
価格: 590円 レビュー評価:5.0 レビュー数:3
自称「永遠の21歳」の楽園の主、エイザード。
才色兼備の「女王」な性格なお姫様ダナティア。
クールな眼鏡っ子、サラ。
女性にモテモテ美男子ファリス(※女性です)。
どこからどう見ても幼女な人妻マリー。
ルパ・・・いや、エイザードを追いかける銭形刑事・・・じゃなくて支部長さん。
最終兵器ごくちゃん。

個性的かつ魅力的なキャラが暴れる小説です。
この方の小説はかなり読みやすく、物語に引き込む力が強いのであっという間に1話読んでしまいます。
かなりの長編シリーズですが、名作です
レベリオン楽園に紅き翼の詩を (電撃文庫 (0685))
価格: 599円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1
三雲岳人の贈る学園シリーズ最終巻。
相変わらず楽しめたけど、ただ今回は戦闘シーンが多くて、一巻からあったような謎解きの要素が薄かった気がするのがちょっと残念。でもそれぞれのキャラにちゃんと活躍の場もあって、中には多少納得のできない部分(最終巻なのに新キャラが多いこととか)あったものの全体としてはうまくまとめてあったと思う。

イラストレーターの繊細なイラストもこの作品の魅力のひとつだと思いますが、これは好みによるかもしれません。
あとがきで次の話は「レベリオンとまるっきり無関係ではないかもしれない」というちょっと短い話を書く予定だとか書いてあったので、そちらも楽しみです!