一人ジェンガ (初回) ![]() 価格: 1,260円 レビュー評価:4.0 レビュー数:9 60年代のUKビートバンドをイメージさせるオルガン・サウンドに導かれるのは、どこか昭和歌謡的なムード漂うメロディ。ちょっと間違えば単に古くさいだけの音楽になりそうなところだが、ヤイコのナチュラル・ヴィブラートかかりまくりのボーカルが、この曲を驚くほど新鮮なものへと変身させている。彼女の声が持つ刺激的なヴァイブレーションとオルガン・ソロが混じりながら高揚していく後半部分には、マジでドキドキさせられる。ライヴ・ヴァージョンも2曲収録されたマキシ・シングル。(森 朋之) なぜか、留学先にもっていってしまったCD。私のホームシックに拍車をかけたしろものというか原因。 大好きな曲なんだけど |
Yaiko's selection (CCCD) ![]() 価格: 3,000円 レビュー評価:4.0 レビュー数:3 このCDはCCCDです。CCCDでは音質が気になる方はお気をつけください。私も失敗しました。 |
under the fragrant olive ![]() 価格: 2,300円 レビュー評価:3.0 レビュー数:1 アレンジがそのまんまYAIKOなのがやはり癖のある証拠なようです。ボーカルは可も不可も無い感じです、本気で売る気は当然ないようです。 |
Reason ![]() 価格: 1,260円 レビュー評価:4.0 レビュー数:4 #1 ジャジーなキーボードが、気持ちよく弾いている、というのが伝わってきます。 #2 メロウな川口氏のピアノと高山奈帆子嬢の切なげな声が絶妙なバラード、とても好きな曲です。 #3 「第85回全国高校ラグビー大会」公式テーマソングに採用 (メジャーデビュー前の2005年冬)。 言わずとしれたユーミンのラグビーをテーマにした名曲のカバーです。この曲で初めてFonogenicoを知りました。ユーミンの唄ももちろんいいんですが、奈帆子さんの声もすばらしくマッチしていて、心にしみます。(でも、当時はユニット名が判らずに、Fonogenicoという名前と結びついたのは |
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REVOLVER ![]() 価格: 500円 レビュー評価:4.0 レビュー数:2 ゼリーのバラード曲。 男らしくもどこか切ない。ヤフミの歌詞とボーカルがハマっているいい曲になっている。 個人的に♪でもねえ例えば?涙があふれそうで?、のところがすごく好き。 ゼリーは激しくも、それだけじゃないちゃんとした実力のあるいいバンドだ。 もうちょっと売れていてもいいんじゃないかな。 何の実力もないただチャラチャラしているだけの奴が売れていたりする邦楽界は、理解不能だ。 そんな奴らより、ゼリーの方がもっとずっとカッコいい。 |
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