生徒諸君! (1) (講談社漫画文庫) 価格: 683円 レビュー評価:5.0 レビュー数:8 1巻「あたしは以後あなたを先生と呼びたくもないし、あなたの顔など見たくもない」(ナッキー) 6巻「このまま…時が止まってしまえばいい。胸苦しくなるような自分の鼓動の中に浸っていたい。」(岩崎) 7巻「笑えばいい。いくら笑ったっていい。そんなものとうに覚悟ができている。だからといって俺の意志は曲げられない。」(岩崎) 10巻「みんないなくなっちゃうんだね。」「そうだな。」「百年も過ぎたらわいたちの誰もおらへん。」(ナッキー、岩崎、沖田) 11巻「俺は狭い!男として、人間として、俺は沖田に負けている!」(岩崎) 同巻「俺はもうお前を追わ |
生徒諸君! 教師編 14 (Be・Loveコミックス) 価格: 420円 レビュー評価:1.0 レビュー数:1 以前の生徒諸君世代だったのでどうしても前と比べてしまうのが絵なんですが、いくらなんでも庄司先生雑すぎやしませんか?ナッキーの回想シーンでの過去のマールや飛島さん、悪たれ団も皆別人になってますよ。 それに内容も・・・教師になってからのナッキーの方がダメダメって感じになってます。 (ちょっとネタバレ)両親との確執は以前の生徒諸君でナッキーなりに昇華した気がするんですけど、かなり再燃してる感じですよね。 沖田君のこともこれから岩崎君と共に沖田君の分まで精いっぱい生きていくっていってたのに岩崎君という恋人がいながらまだ沖田君にこだわりすぎてる気もするし。 |
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生徒諸君! (12) (講談社漫画文庫) 価格: 683円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 初めてこの本を読んだのは中1の頃でした。 両親に薦められたのですが、絵柄や時代設定に抵抗がありました。 しかし読み始めると、もう止まりませんでした。 一気に読みました。 言葉に表せられない感動でした。 特に初音ちゃんの事件で、ナッキーが泣きながら 「やっぱりエゴだよね…あたしは初音ちゃんじゃないものね…」 と言うところと、ナッキーが教生に行った男子校で最後の日に放送で言ったこと。 そして岩崎が教生で行った女子校で生徒に話したこと… これらの言葉は私の心に根強く残っています。 中1で |
生徒諸君! (3) (講談社漫画文庫) 価格: 683円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 聖美第4中学校での最後の1年。体育祭、学芸会、クリスマスパーティ、そして受験、卒業・・・。楽しかった中学校生活、これから始まる高校生活への期待を胸に、6人は今聖美第4中学校を巣立っていく! |
生徒諸君! (2) (講談社漫画文庫) 価格: 683円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 5人だった悪たれ団に大阪から転校してきた沖田成利が加わり悪たれ団は6人になった。6人の中にもそれぞれの恋心が芽生え始める。ナッキーにも好きな人ができた。中学の先輩で画伯の息子でもある飛島峻。しかし今は交通事故のせいで絵筆を持てなくなっていた。その飛島峻を立ち直らせ、もう一度キャンバスへと向かわせたのは、ナッキーではなく双子の姉マール(真理子)だった・・・。 |
生徒諸君! (教師編7) (講談社コミックスビーラブ (1176巻)) 価格: 420円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 次々と試練が訪れるが、そのたびに真っ向勝負。 人の心は簡単には動かないのを承知の上で 時間と誠意をかけて、最後は納得させる。 理想の教師像といえるかもしれません。 子供の頃のナッキーはもっと自由で もっと天真爛漫で、破天荒だったりしたのですが、 やはり教師という職業柄でしょうか、 はたまた重ねた年齢や辛い過去がそうさせたのでしょうか、 とにかく生徒に寄り添うことに心を砕くんですね。 心の動きを丁寧に捉えることに重点を置くため、 背景には白地が多く |
生徒諸君! (教師編6) (講談社コミックスビーラブ (1165巻)) 価格: 420円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 最初に見たのは小学校の時! まさか続編が出ているとも知らずにいました! 早速まとめ買いをしましたが、「やっぱりいい!」 みんなそれぞれ、強く生きていたんだぁ・・・。と、 何だか昔を思い出させる作品ですね! 内容も、生徒の質が昔とは違ったり、時代を感じさせますね。 自分も年をとったのを改めて実感! |
生徒諸君! (24) (講談社コミックスフレンド (24)) 価格: 398円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 主人公ナッキーを中心とした悪たれ団の物語が、遂に完結!! ナッキーも教師になり、また再び、母校に戻ってきます。 最後の「生徒諸君!」という言葉はこの漫画の全てを凝縮しています。 絶対に読んでみるべきだと思います。 |