南回帰線 〜トロピック・オブ・カプリコーン 価格: 1,835円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3 「卒業」→「カレンダーにイニシャル」の出だしの流れはアイドルっぽいが、次の曲以降かなりハードな曲や意外性のある曲が並ぶ。85年洋楽的なアルバム。当時流行っていたエッセンスを総動員したようなアップ・トゥ・デートな昨年です。前作から丸一年。当時のアイドルの発売タームとは違う完全にゆったりとしたリリース。もはや余裕すら感じた。しかもシングルは一曲だけ。前作からたまったシングルを詰め込むことはしないのが、新しかった。 |
ADVENTURE 価格: 1,835円 レビュー評価:4.5 レビュー数:5 意外と「ミスティカル・コンポーザー」あたりのサウンドがかなり黒いR&B風味満載で、今聴いても新鮮。それまでのポップなAOR+クールなR&Bで構成されたこの『アドベンチャー』、収録シングル「もう逢えないかもしれない」が霞むクオリティ!実際、シングルの収録は今作は要らないかも。 |
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アイドルを探せ [VHS] 価格: 3,990円 レビュー評価:2.0 レビュー数:1 杉山清貴ファンは必見!!!芝居はともかくレアな杉山さんを見る事ができますよ。どの場面でどのくらい出演しているのかは見てのお楽しみということで・・・ |
信長 総集編(3)〜NHK大河ドラマ [VHS] 価格: 7,140円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 何回かレンタルしましたが、緒方直人さんは安土城に来た家康を激しく問い詰めたり家臣には自分の胸を切って威厳を示したり、本能寺で過激に切腹したりとなかなかうまかったです。映像もまあまあでしたがただ心臓の悪い人には、凄惨なシーンのあるので注意! |
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NHK大河ドラマ総集編DVDシリーズ 信長 価格: 10,080円 レビュー評価:3.5 レビュー数:6 大河でも最近はタブーになりがちな朝廷と宗教をきちんと織り込んでる分、画面が全体に重厚。比較的近年だと『太平記』や『炎立つ』にも共通するんだけどその分だけ数字を減らしがちなだけ、特にここ数年の「愛」やら「恋」、「夫婦」を前面に押し出した作り方に影響及ぼしているのかも。 本能寺では明智光秀と徳川家康が通じていたという含みを持たせてるかも。そうなると当然、「光秀=天海」が前提となってくる。 久方ぶりに見返しても平幹二郎の怪演は素晴らしいスパイスになっている。 |
菊池桃子プレミアム・コレクション BRAND [DVD] 価格: 18,270円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 「LEGEND」に続き、1987年以降の楽曲と1986年以降の映像を集めた桃子集大成です。もちろん「RA MU」も完全収録。アルバムCDの収録の方法は「LEGEND」同様、シングルを除いた曲順ということで変わりませんが、この頃のアルバム構成は逆にシングルがアルバムの雰囲気と合わなかったりしていたので、今回はこの方法もいいかなと。 DVDもライヴ・TVドラマ・映画の3本を収録しているのは前作同様ですが、特典ディスクがなかなか良いです。 デビュー曲からのプロモーションビデオ集とテレビスポット集という貴重な映像のDVD化は大歓迎ではないでしょうか。 |
菊池桃子 プレミアム・コレクション LEGEND [DVD] 価格: 18,270円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 デビューした1984年から、1986年までの3年間の集大成BOXです。 CD3枚には、シングルAB面からアルバム全曲収録と、リリースした曲はすべて網羅しています。まずシングルをリリース順にまとめて収録し、続いてアルバムの曲、そしてピアノオーケストラから対象年の曲を入れています。アルバムに収録されていたシングル曲は、ダブらないようにわざわざ除いています。この辺は好みが分かれるかも。アルバムの構成上シングル曲も一連の流れに必要だったりしますからね。DVDでは武道館コンサート、劇場作品「テラ戦士ΨBOY」、TVドラマ「卒業」の3本。 特にドラマ「卒業」は楽しみでした。一回きりの放送でし |
菊池桃子の愛情たっぷりおいしいおべんとう (サンリオチャイルドムック (第71号)) 価格: 1,050円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 菊池桃子が子供のために愛情込めて作る、おべんとうのレシピ集です。 とても庶民的なメニューで好感が持てました。 手間のかかるものばかりではなく、冷凍食品を使ったごはんや、前の晩の残りもので作るおかずなど、簡単でおいしいレシピも盛りだくさんです。それに、普段のおかずにしても十分OKなのもたくさんあって重宝しています。 見た目にも、栄養的にも考慮されていて、おすすめです。 |
ザ・テーマ〜日本テレビドラマ主歌集80年代 価格: 2,548円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 1980年代は、私の小学生から高校生の頃。連続ドラマは、学校から帰った後で勉強をしろという母の小言を聞きながらも(笑)本当によく観ていました。15曲の中で私が最も印象に残っているのが、『鳥の詩』です。 阿久悠さんの詩が絶品で、杉田かおるさんもドラマの中での役柄そのままの歌い方といった感じで、現在ブラウン管から伝わる彼女の印象とは似ても似つかないものですので、その辺のギャップを楽しむのもまた一興かと(笑) 80年代のドラマは、どこかほっとする内容のものが多かったように思えます。このCDに収録されている曲を聴いていると、自然と穏やかな気分になるのもそのせいかもしれません。 |