筋肉少女帯の通販情報の森
どこへでも行ける切手 初期アルバム1st~8th曲限定ライブSP [DVD] ![]() 価格: 3,999円 レビュー評価:4.5 レビュー数:7 このDVDを見たとき、企画がいいなぁと思って買いました。 そして曲目を見てみると、往年の名曲の数々…。期待しました。 結果から先に言うと、もうちょっと大槻ケンヂに頑張ってもらいたかった。 前半はまだいいのだが後半になってくると彼の歌唱力のなさが顕著に目立つ。 元々筋少というバンドはVoは上手くなくても大槻の歌詞世界と楽曲のよさがウリのバンドだと思う。 しかし最後の“どこへでも行ける切手”のように、ヴォーカルラインのフェイクがとても目立つ。 歳を取ってきついのも分かるがもうちょっと上手い歌を聴かせてもらいたかった。 |
Countdown To 10th Anniversary 10 Gigs FINAL!! Yesterday!Today!Tomorrow! [DVD] ![]() 価格: 5,800円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2 結成10周年記念ライヴを収めたDVD。 これだけのメンツが集まったバンドなので演奏は素晴らしいです。 Forever be with youでの橘高のミスはご愛嬌。しかし、ミスさえもエンターテイメントに昇華するところが素晴らしい。 ハイライトは橘高の涙でしょう。二井原もそうですが、このバンドの結成する前は、音楽業界から足を洗う寸前だったわけで、その気持ちがよくわかります。 難点は、残念ながら、映像、音質があまりよくないことでしょう。よって評価を-1としてます。今のこのバンドの予算ではちゃんとビデオシューティングできないので仕方あり |
|
筋肉少女帯自伝 ![]() 価格: 3,000円 レビュー評価:5.0 レビュー数:5 ロックバンド筋肉少女帯の事をバンドメンバーの四人が始まりから現在にいたるまでを綴ったこの本。 大槻ケンヂ→橘高文彦→本城聡章→内田雄一郎の順番で(太田さんとエディは無し、残念)語られた物語は、 同じバンド、同じ時代の事を話してるはずなのに、 主観が変わるとストーリーも変化し、大変興味深いです。 映画や小説でいうところの神の視点の感覚を味わえます。 筋肉少女帯を知らない人にも青春物として勧められます。ファンなら泣きますよ。 特に印象に残ったのは橘高氏、内田氏の母親が入院した時の話です。 橘高さんは母への想いを語 |
人として軸がブレている ![]() 価格: 1,365円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2 いつも通りのオーケンのエッセイです。 武道館ライブの裏側、ムー、ネットで一時期話題になった著作権料の事にも少し触れていて、ファンなら買いな内容です。 が、筋少とエヴァの関係やPOLYSICSハヤシ氏との出会いなど、著書が出る度にちょこちょこ内容が変わるのはやっぱりなんとかしてほしいなあと思います。それも含めていつも通りのオーケンという感じ。 |
大槻ケンヂ20年間わりと全作品(CD付) ![]() 価格: 2,900円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 あまねくすべての大槻ケンヂファンは必見 まんべんなく細かく解説してあるので これから本を集める指標になるかも! |
サーカス団、武道館へ帰る [DVD] ![]() 価格: 4,900円 レビュー評価:5.0 レビュー数:8 筋肉少女帯の復活後、初の武道館公演のDVD。 演奏、MC、カメラワークなど、どれも素晴らしい内容になっています。 歌詞間違いの多いオーケンですが、この日はほとんどミスもなく歌っています(笑)。チョコレート事件(?)についてフルで収録しているのがうれしいですね。 惜しむらくは、オープニングSEの「聖地エルサレム」(EL&P)が差し替えになっていること。これは著作権上の関係で無理なので仕方ないですね。 いずれにせよ、すべての筋少ファン必携のDVDです。 |
シーズン2 ![]() 価格: 3,000円 レビュー評価:4.5 レビュー数:18 再結成フル第2弾。 筋少再結成のそもそものきっかけとなった、アニメ「NHKにようこそ!」の主題歌「踊る赤ちゃん人間」も、筋少バージョンで収録。 “ノーマン・ベイツ 2009”は、1stのオリジナルを知ってる者として、よくぞここまでアグレッシヴに…という思いだ(いい意味で) “1000年の監視者”みたいな、スケールでかくて切ない曲好き。 三柴さん、もうゲストじゃなくて正式にバンドに戻ればいいのに…… |
SISTER STRAWBERRY(紙ジャケット仕様) ![]() 価格: 1,800円 レビュー評価:5.0 レビュー数:6 これは当時リアルタイムでかなり聴きました。 当時は”猟奇パンク”を自称していたようですが、メタル好きの私が一聴してはまってしまった作品です。 大槻ケンヂ&横関敦&三柴江戸蔵のバトルは、レインボーにおけるリッチー&ロニー&コージーの三頭政治を彷彿とさせます。 特に”いくじなし”のイントロを聴いたときには戦慄が走りました。 その他の曲も訳の分からない迫力に満ちていて、私にとっては捨て曲ナシという貴重なアルバムです。 エディの抜けた次作からかなりメジャーになりましたが個人的には好きになれず、それ以降の作品は聴いていません。 ア |