グループ魂の通販在庫

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喰霊 (7) (角川コミックス・エース 160-7)
価格: 567円 レビュー評価:5.0 レビュー数:3
最初のうちは、頑張りこそは感じるものの、絵も構成も素人臭い漫画だと思ってました。
ですが、この巻ではもはやそういった素人臭さは感じられなかったです。アニメのスタッフとの話し合いからの影響もあったのか、かなりの成長が見られ、非常に面白かったです。
特に、心理描写がとても上手。
九尾を抑えきれなくなった神楽を殺さなくてはならなくなった剣輔。かつて同じような状況で決断を下せず逃げてしまった為に、剣輔を気にかける紀之。3年前の黄泉と同じように「私を殺して」と迫る神楽。
「零」を見ていれば二ヤりとするような場面がこの巻では特に多いです。
そし
喰霊 ~追儺の章~ (角川コミックス・エース 160-8)
価格: 567円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2
本編7巻と同時発売の本作。正直なんだか久々発売されたような気がする本編(約半年前らしいけど)は内容をスッカリ忘れていたので、あまりの急展開にビビリましたが……(苦笑)。外伝の本作はテンポ良く話が展開し、ハッピーエンドな物語なので本編より面白く感じた。そうなってくると外伝のキャラたちの後日談が楽しみなので本編8巻が、スゴク楽しみです。個人的には、本編より好きかもしれないので☆5です。
壺霊 下
価格: 1,680円 レビュー評価:4.5 レビュー数:6
最近のミステリーは設定や動機などにどこか「過剰」なところがあって、私のように古典的な作品が好きな人間には付いていけない感じがしています。その点、この著者の作品はいい意味での抑制が効いており、安心して読めます。
殺人事件を読んで、なおかつ穏やかな気分でいたい方には、本書などうってつけです。
港カヲル in 都会の山賊ツアー~演奏・グループ魂~ [UMD]
価格: 5,985円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1
アルバム「TMC」に収録された曲中心のライブです。
シングルがアニメのオープニングに起用されたり、紅白に出場したりと何かと盛り上がった時期のライブだったので、とても盛況だったようです。DISC2の各地のライブの様子をみてもその盛り上がりがわかります。
楽曲も富澤さんが加わってから、ずいぶん間口が広くなったような気がします。演奏もうまくなっているような・・・。
そしてゲストも豪華です。「ロックの先輩」清志郎です。衣装も豪華。
おなじみの「向井徳次郎」さんも「九州ギャザー」として登場。
合間に、大人計画ウーマンリブ「七人の恋人」のキャラ
CAN YOU COLLABORATE?~best collaboration songs&music clips~(DVD付)
価格: 5,000円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2
まず、アウトテイク的な?オリジナルアルバムには入れてない曲たちの良質さと量の多さに驚きです。初めて聴く曲が多かったのでそれだけで大満足です。

それとやっぱり目玉は過去のPVおよびコメンタリーですよね。
90年代サブカルの雄として電気グルーヴと同じような歩みをしていたのかと思っていましたがPVやコメンタリーを聴く限りではどうも違うらしい。電気よりもよっぽどシビアだったんですね。それが意外でした。
電気の場合、田中秀幸という超一流のクリエイターと組んだりしていますが、スチャのネームバリューのわりにはPVはほとんど低予算っぽい作りですし、ほとんどは
荒ぶる日本の魂たち
価格: 2,835円 レビュー評価:5.0 レビュー数:9
“暴動”こと宮藤官九郎、“破壊”こと阿部サダヲを中心とした7人組ロック・バンド、グループ魂のメジャー・セカンド・アルバムだ。まずは、強度と振り幅を増したバンド・サウンドが印象的。1980年代の日本のパンク/ハードコアを基本とした音楽性をさらに追求すると同時に、ラウンジ・ボッサ、シャッフルといったアイデアを散りばめることで、バンドとしての深みを増しているのだ。

もちろん、聴く者を問答無用の爆笑に誘い込むリリックも健在。特に「チャーのギターをダーってやりてえ(やんないけどね)」というサビが炸裂するガレージ・ナンバー「チャーのフェンダー」は、日本のロック史に残る名曲だと思う。キーボ

お・ま・え ローテンションガール
価格: 1,223円 レビュー評価:4.5 レビュー数:6
面白い。
これに尽きます。
グループ魂の曲はなんといっても「面白い」のが特徴であり魅力ですが、
それにロ?????テンションな柴咲コウさんが入ると温度差が笑えます。笑
曲も激しくなくて、POPSみたいです。
間に入る掛け合いは、何回も聞くと飽きてしまうのかもしれませんが
私は今のところまだ笑えます。笑

聴いてるとちょっとした悩みなんか消えますよ?。笑

新耳袋 第十夜 現代百物語 (角川文庫)
価格: 620円 レビュー評価:4.5 レビュー数:4
今回の第10夜の白眉はずばり、“人形怪談”。

「着せ替え人形」その一、その二。「和人形」その一、その二、「カゲヨシ君」、そして和人形の体験者K君のお兄さんが経験し、おそらくその前の3話との関連も伺えるであろう、「兄の部屋」、「まだ出る」、「出てったか!」、「話の続き」。そして、「おばけ人形」、「古人形」、「洋人形」と人形怪談がずらり。
その他にも動物や水関連などテーマごとに分けられそうな気もしなくもないのですが、分けてない以上、この本のコンビにはそれなりの意図があるのでしょう。

ふっと日常的に現れて消える幽霊から、およそ人とは思
九十九怪談 第一夜
価格: 1,260円 レビュー評価:4.0 レビュー数:12
新耳袋と比べると文字(文章)のインクから滲み出るような不条理さというか不思議感が、伝わってこない。
理系なので巧く説明できないけど、ナンというか、ただ単に不思議な話を100話分集めただけな気がする。
新耳袋は、もっと厳選されたネタで勝負していた気がするのだけど、今巻はイマイチ。文章がダメなのか、ネタがアレなのかは個人によって感想が異なるでしょうが、予想以上に面白くなかった。
とはいえ、最終話辺りの連作2編とカバーを捲ってのお楽しみ写真は、大変面白かったので☆4。
無宗教こそ日本人の宗教である (角川oneテーマ21)
価格: 740円 レビュー評価:3.5 レビュー数:10
仏教、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教、新宗教を比較宗教論として論じながら日本人が何故、「無宗教」となったかと、その事が日本を世界をコンパクト化した、著者の用語でいう「J Universe」と成りうる可能性を論じている。しかし、この結論を導くまでの各宗教の認識があまりにも間違いが多い、というか意図的に操作し強引に論旨をたてようとしている箇所が多すぎる。「イスラム教が十字軍による遠征で他宗教との衝突がなければムスリムである事を自覚し得なかった」という論旨は、教祖であるムハンマドやそれ以降のムスリムがイスラームの教えを広めるうちに、その当時の中東の地域で先に信仰されていたゾロアスター教やミトラ教
嫁とロック
価格: 1,835円 レビュー評価:5.0 レビュー数:4
曲もコントも申し分ないです。
特に、「東京メドレー」は単純に名曲。
間に入るコントも面白い。
ロック好きに聞いて欲しいです。
グループ魂の雨の野音(晴天決行) [DVD]
価格: 5,040円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3
本当は雨の野音にいきたかったんですけど遠方なので涙をのんでいました。私も含めそんな方に朗報です!
ライブ感そのまんまで爆笑副音声あり、その上値段も安くなっているんで買って損はなしです。大人計画好きな人は是非!!