青春歌年鑑 50年代総集編価格: 2,980円 レビュー評価:5.0 レビュー数:5 落語家立川談志師匠が昭和歌謡が好きというので聴いてみました(弟子の志らくさんは昭和歌謡を200曲歌える)。
J-POPと比較して思うに、歌詞が良い。日本語がちゃんとしてる。
談志師匠は、昭和歌謡は恋愛の応援歌と本に書いていたが、恋愛だけでなく、人生の応援歌だと思った。『上海帰りのリル』は、手塚治虫先生の『ばるぼら』を思い出させる。
ダウンタウン松本の「発車オーライ、バックオーライ」の元ネタ?『東京のバスガール』やワハハの梅垣でおなじみの『イヨマンテの夜』も収録。
ちなみに50年代というのは1950年 |
栄冠は君に輝く価格: 1,050円 レビュー評価:4.5 レビュー数:10 多くの高校球児の夢をのせて口ずさまれる名曲。
夏です。甲子園です。
原曲バージョンに高校野球の歴史を感じます。
野球少年をお持ちのご家庭に!
夢見る高校球児たちに!
そして、あの日の思い出を振り返るひと時のBGMに! |
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トヨタ・ショック価格: 1,500円 レビュー評価:4.5 レビュー数:7 創業家への復帰を果たしたトヨタ。リーマンショック後の北米市場の劇的な縮小を受け、レクサス販売店の整備など、一世を風靡し兆円という天文学的利益をたたき出してきた企業の挫折を描く。
トヨタの内部に密着し、トップマネジメントに多く接してきた著者であるからこそ知りえる情報が多く語られているのだが、あまりにトヨタに接しているため「かわいさあまって憎さ100倍」で叙情的にトヨタの泣き所を述べているように感じた。
超大企業だからこそ世界的な景気後退の影響を大きく受けるのは当然であり、アメリカ自動車会社もぼろぼろになっているところで、国内外の他社と比較して |
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