楽園物語の通販比較口コミ

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楽園―ふたりでいる場所 (ヴァリオノベルズ)
価格: 898円 レビュー評価: レビュー数:
アンジェリークEXTRA―幻獣の楽園 (角川ビーンズ文庫)
価格: 650円 レビュー評価: レビュー数:
囚われの楽園で王子(きみ)と (パレット文庫)
価格: 500円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1
真船さんの作品で登場する元気で一途な受けの中でも、かなり好きな陸です。
攻めのシャイール騙されてたとわかった後は、健気に自分の立場でがんばろうとする
姿がすごく良かった。そんな陸に心惹かれてるのに頑なになるシャイールもせつなくて
よかったです。
異国情緒あふれる舞台設定もよかったです。
楽園までの距離 (アクア文庫)
価格: 580円 レビュー評価:3.0 レビュー数:2
コメディタッチ高月さんの作品はわりと好きだったのですがでも、その中でもときおり織り混ぜられる無機的な感じの暴力表現に怖さを覚えそれがない作品は好きなのになあと思っていました…。

ちょっとネタばれになってしまいますがこの作品はストーリー的には筋が通ってるしまあ良く出来ていると思いますが、如何せん攻めの遥遼や弁護士達に共感出来ません。命を軽く扱い過ぎてると思います。

望の事は大事にしてるようですがそれも彼が自分に思いを寄せなくなったらあらゆる手を使って自分に縛りつけるだろうし。

なにより望を手に入れるために実は遥遼は望の両親を裏か
悪意の楽園 (ミステリアス・プレス文庫)
価格: 882円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2
ジェッシィ・ストーンの人物像が内面、外面ともにくっきり描かれているのが面白い。野球に対するジェッシィもふふっと笑わせてくれる。元妻のジェニファーとの関係も面白くなってきた。酒に対して、寡黙で自らを律しようとする気合いは相変わらず。
星海の楽園〈下〉―知性化の嵐〈3〉 (ハヤカワ文庫SF)
価格: 966円 レビュー評価:4.0 レビュー数:9
〜先の2冊(正確には各「上・下」なので4冊)で、ようやくジージョの独特な世界観や多様な登場人物に馴染み、ある種の愛着が生まれたのも束の間、舞台は広大な宇宙へと。

隠棲系統(「古きもの達」)ならばまだしも、「水素呼吸類」から「機械類」、さらには「思念類」に「量子類」までもが登場。それでも飽き足らずに「E空間」なる概念も導入される有様。〜〜これまでの他種属同士の反目だけでなく、「怪しげな宗教抗争」まで加わり、挙げ句、「宇宙が崩壊する」わ、「混成知性生物が誕生する」わってんですから、いやはや、そのスケールたるや言葉を失ってしまいます。参りました。

それらのアイデアを、良い意味でも「何処かか

檻の中の楽園。 (アルルノベルス)
価格: 900円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1
表面的には恵まれていても、お互い心に深い哀しみを抱えている2人のお話です。
そんな二人が、エリュシオン(楽園)という名の檻の中で出逢い惹かれあっていきますが、とにかくじれったいんです。
唯杜は嘉仁の心の傷に、嘉仁は唯杜の優しさに、気づけば気づく程、体の関係ばかり深くなる今の状況に心はどんどん遠ざかっていく。

ラスト近くまで、常に「別れ」を意識していて「二人一緒にいる」という選択がなくてどうなることかと思いました。

書き下ろしの「彼という名の海。」 は全てを放り出して檻の中から飛び出した唯杜と
天神家という
頭蓋骨の中の楽園 (講談社ノベルス)
価格: 1,208円 レビュー評価:3.5 レビュー数:3
ミステリとSF両方があり、どちらも中途半端という印象を受けました。
というより、荒唐無稽に感じますが、冒頭での題材が魅力的なので惜しいとも思います。
「記憶の果て」「時の鳥籠」ではっきりと答えを出していない(証明はしていない)SF部分が、本作ではある登場人物の発言で唐突に感じる展開になり、ある意味では支離滅裂です。
これでは、本当に〔ミステリというよりSF〕ですが、そのようなジャンル分けなど無意味と作者は言いたいのでしょうか。
しかし、それでは〔何でもあり〕になり、動機もクソも無くなると感じるので、無理にミステリとして書いてほしくないとも思いま
バルトの楽園
価格: 1,260円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2
『第九』の日本初演奏…そこにあったとても感動的なドラマです。
 ところどころに、映画名場面のカラー写真が収録されており、
視覚的なイメ?ジを一層ふくらませてくれます。
 読み進んでいて、ぐっと胸にこみあげてくる場面がいくつかありました。
 ぜひとも映画も観たくなりますね。
 その映画が、今日6/17から公開されます。

映画を観た方なら、感動の余韻を確かなものにするために、
 きっと読みたくなる本だと思います。
楽園建造計画 3 (シャレード文庫)
価格: 620円 レビュー評価:4.0 レビュー数:2
もともと痒いところに手が届く細やかな表現力と、判りやすいすっきりとした
文章を書く作家さんなので、それだけでもありがたいことなのですが。
単純に好みの要素(不幸を背負った美人メガネ受…)が凝縮しているので
2・3巻だけ何度も読んでしまうくらい好きです。


バックグラウンドに寮内の仲間たちとの関係あってこその、この物語と思うので
2カップル、全4巻まとめての通読を強くおすすめします。
(ある意味、猫好きな人にもオススメしたい一冊)
楽園建造計画(2) (シャレード文庫)
価格: 580円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1
シリーズ2作目ということですが、前作を知らなくても十分楽しめると思います。

主人公は前作から変わってパレス・シャングリラ五反田のシンデレラ(笑)響川君。わけあって苦学生な彼は、
バイト漬けの生活に加えて自分を顧みない性格なので、ほっとけない感溢れる青年なんですが、
「ロボットみたいになりたい」と何に対しても無感動でありたいと思っています。
そんな彼を助けてくれる全く違う境遇の二人の男。
そのどちらを選ぶでもなく状況に流されるまま、次巻へ続いてます。

主人公の性格上、話のノリは前作に比べやや重め
楽園の犬 (ラテンアメリカ文学選集 7)
価格: 2,940円 レビュー評価: レビュー数: